2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)-1

更新日:2026年03月01日
万博の思い出

●万博の思い出

 昨年4月13日から10月13日まで開催されました2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)、148の国と25の国際機関をはじめ、企業やNGO/NPO、市民団体等など世界中から「いのち輝く未来社会」への取り組みを持ち寄り、SDGsの達成とその先の未来を描き出す一大国家イベントで大変な盛り上がりも見ました。55年前、母に連れられて行った万博、当時、筆者は小三でした。生まれて初めて見た外人の長身、金髪、青い目にビビリまくった思い出が鮮明に残っています。
 
 月の石を見るために確か3時間くらい並びましたが、回りを外人に囲まれて殆ど景色を見れませんでした。人生2回目の万博、5月に連れて行った孫女は奇しくも小三、しかし外人を見ても全くビビらない。隔世の感があります。

 大阪・関西万博のシンボル・大屋根リングは大林組、竹中工務店、清水建設のゼネコン大手三社が三分割して担い、世界最大の木製建築物として昨年3月4日にギネス認定されました。リングは直径675メートル、一周2キロ、東京ドーム33個分に当たる面積。そしてリング上に一度に数万人が乗っても問題が無い設計でした。世界が分断危機の時に連携するという象徴的意味があり、雨風除け、日よけの熱中症対策、しかも来場者は屋根の上と下を歩いて回遊出来ました。この圧倒的な迫力、存在感は実際に見なければ分からないと思いました。

 次号では我が国を代表する書道展2つと、中国パビリオンについてお話しいたします。

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