第28号の内容
       
            
              | 【巻頭カラー】 | 
             
            
              河井?廬が中国人士に刻した印 
 ー日本何井仙郎印譜』を中心としてー | 
              川内佑毅 | 
             
            
              | 【論説・資料紹介】 | 
             
            
              | 董其昌に於ける陽明学と禅理解に基づく書画論に就いての考察 | 
              陳佑真 
                松宮貴之 | 
             
            
              | 「徐州漢畫像石」考察 | 
              近藤 茂 | 
             
            
              | 戴山青と現代書法 | 
              大形 徹 | 
             
            
              | ?遂良『陰符経』を読む | 
              大野修作 | 
             
            
          【表紙写真】 
今号表紙写真は龍門石窟です。敦煌莫高窟、雲崗石窟とともに中国三大石窟と呼ばれ、いち早く二〇〇〇年に龍門石窟は世界文化遺産されました。 
北魏(386年〜534年)を代表する書は、造像記、磨崖、墓誌、碑など石刻資料ですが、このうち造像記として最も有名なのは河南省洛陽市にある龍門石窟です。なかでも古陽洞にはもっとも優れた造像19点があり、その書風は多くの書道家を魅了して来ました。 
雑誌の取材の許可を得て、朝早くから半日掛かりで古陽洞内で撮影した懐かしい思い出の写真です。
 	  
  
 
  
▲古陽洞 
          
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