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〜第10号刊行御礼〜
2012年1月に、記念すべき第10号を刊行することができました。足掛け5年の歳月を掛けて、また一度の刊行遅延をすることなく続けて来られたのは、購読者の皆様方を始め、松丸道雄顧問、書法漢學研究会理事の先生方、玉稿を賜りました著者のお陰と、心より感謝申し上げます。今後とも継続は力を胸に、地道ですが刊行を続けたいと思います。どうか温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
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中国・日本を代表する学者・研究者の書論や著作は、残念なことに 書道界ではあまり知られていません。小社は本来書と一体であった学(学問)にスポットを当て、文字を素材とする藝術=書のあり方を現代という時代の中で再評価し、未来に伝えていくことを目的に、年2冊のペースで「書法漢學研究」を出版することとしました。
理事会制度を発足し、編集委員として各先生方にご参画いただき、さらに編集顧問として東京大学名誉教授松丸道雄先生を迎え、情熱溢れる編集姿勢で本誌の制作に取り組み、多くの読書人に訴えていく所存です。「買ったことも自慢」を目指し、中国文学研究者はもちろん、書道家、篆刻家、金石家から、漢詩漢文愛好家、中国伝統文化の好きな人まで興味の尽きない内容となっています。
<有限会社アートライフ社 代表取締役 近藤 茂>
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<仕様体裁>
B5判並製 68頁 1色刷
定価1,890円(税込み)
×年2冊(7月、1月)
ISSNコード:ISSN1882-0700
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【最新号】 第10号の内容(2012年1月刊行)
| 【資料紹介】 |
方★(土篇+専)との関わり |
河野通一 |
| 【論考】 |
何紹基蔵、唐・薛稷書『信行禅師碑』は孤本にあらず
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馬承名著
中瀧孝治訳 |
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寧斧成の書画篆刻 |
大形 徹 |
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近衛信尹書芸術の一側面
−玉室和尚宛信尹自筆書状をめぐって− |
古谷 稔 |
| 【研究ノート】 |
古代書学研究の巨大な構造 |
陳志平著
大野修作訳 |
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日本印人研究
−山田正平をめぐる人々とその交友(続)− |
神野雄二 |
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元・張雨書??碑 |
大野修作 |
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訪碑漫歩(第3回)「橋本宗吉絲漢堂跡」石碑 |
花田尊文 |
| 【詩吟漢詩講座】 |
随時募集中です。 |
| ◆読者の皆様からの、自作漢詩の投稿をお待ち申し上げています。 |
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この度、雑誌『書法漢學研究』を発刊する目的は、明治維新以後、とくに戦後のアメリカ文化が浸透する中で、漢字文化、書道文化の衰退と言われて久しい中、その再生を願ってのことであります。具体的には実生活、日常経験に裏打ちされた、日常の漢字を用いた思考を問い直すところに主眼を置いています。
書法、漢詩文の研究論文、資料紹介を主に、漢詩の投稿なども受け入れ、漢字、書道文化を活性化できればと思っています。漢詩文を自分で作り、それを書に表現できたら広い世界が開けますし、それを具現化できる場の提供を目指しております。
ご賛同頂けるようでしたら、是非ともご購読いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。 |
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(C)2001 アートライフ社
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